ユニハンドブック ー世界を結ぶコミュニティ通貨ー

 

叔父ユウ(U)さんと、

高校生の姪のアイ(I)ちゃんとの会話

 

目次

1.地球の未来
(1) 自然破壊 
(2) 貧困と南北問題

(3) 飢餓 
(4) 戦争とテロ
(5) 人心の荒廃

2.ユニ・ワーク・ショップ
(1) お金とは何か?

(2) 何よりもまず心を変える 
(3) 利子を生まないお金
(4) お金をより自然に
(5) より豊かな気持ちで使う 
(6) ユニの気と心

3.さあ、始めよう!ユニ経済圏(実践編)
(1) ユニを手に入れるには? 
(2) ユニを使うには?
(3) ユニ・ファウンデーションについて
(4) 世界に拡がるユニ経済圏

4.世界のユニ仲間と心を結ぼう!
(1) ユニ・メンバーになろう!
(2) ユニに関する情報をチェックしょう
(3) ユニ加盟店、募集中です。

終わりに

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

1.地球の未来

 

I:今、地球には、ホントにたくさんの問題があるよね。

U:うん、集約してみようか。
・・・あげてみると、およそ次のようになるね。

(1) 自然破壊

(2) 貧困と南北問題
(3) 飢餓
(4) 戦争とテロ
(5) 人心の荒廃

・・・これって、別々の問題みたいだけど、

実は根底に、共通の問題があるんだ。

 

I:どんな?

U:経済システムなんだ。

I:ホント? 全部の問題が、経済と関係があるの?

 

U:うん、我々人類は、未だ、人々を幸せにする
経済システムを構築できていないんだよ。

 

 

(1) 自然破壊

 

I:自然破壊の原因って、何なの?

U:その最たるものの一つは、 間違いなく、企業による
「大量生産、大量消費、大量破棄」だろうね。

 

I:どうして、 そんな地球が破滅するようなことをするの?

U:企業は、銀行からの借り入れで経営しているのは、 知っているよね。

 

I:うん。

U:だから企業は、銀行へ利子を払って 行かなければならない。
つまり企業は、短期的に利潤を上げなければ、 利子が増えるばかりで、大変なんだよ。

 

I:そうか。そのために、目先の利益ばかりを追うよう になるのね。

U:でも、自然循環型の生産と消費の企業活動をしようと思ったら、

長期的な視野に立たなければならないんだ。

 

I:でも企業は、銀行への利払いがあるから、 それができないのね。

U:その結果が、 「大量生産、大量消費、大量破棄」なんだ。

 

 

I:それが、 ますます地球環境を悪化させているのね。

 

U:銀行も企業も、地球の資源は無限だし、 経済もまた無限に発展するはず、
なんて思っているのかも知れない。

 

I:どうして、 そんな考えになったの?

U:かつて、次々と植民地を開拓し、 収奪によって経済を発展させていった 時代のなごりなのさ。

 

I:もうそんなことをする時代じゃないのに・・・。

U:そもそも地球の資源は、有限だ。

それに、 経済が無限に発展するなんてのも、 あり得ないからね。

 

I:だからU叔父さんは 「自然も経済も、豊かに循環させるのが 本来の姿なんだ」って、

以前から言っているのね。

U:一日も早く、 皆んながそれに気づかなければ、 環境はますます悪化していくばかりだ。

 

 

(2) 貧困と南北問題

 

I:利子は、その他に、どんな問題を生みだしているの?

U:まず、貧富の差を拡大させる。

 

I:どのようにして?

U:富裕層は、お金を貸しつけて富を拡大する。

一方、貧しい人間は、ローンに追われて、 利子を払い続けることになるからね。

 

I:例えば、利子が4%だと・・・?

 

U:(電卓を出して)単純な複利計算でも、 10億円があれば、10年で約2倍になるね。

 

I:世界では、現在、どれくらいの貧富の差があるの?

U:人類の20%が、 世界の富の80%も、所有しているそうだよ。

 

I:しかも、日々、その差は、拡大し続けているのね。

U:うん。
将来は、1%の人間が、90%の富を 所有するようになるだろうと言われているよ。

 

I:そんなのって、誰も幸福にはならないんじゃない?

U:それに、 全世界の金融資産の内、実際に衣食住に

使われているのって、2.75%だけだって、 知ってた?

 

I:・・・(絶句)!? じゃあ、残りの97.25%は、 どうなっているの?

U:ただ投機される金融として、 世界を回っているだけなんだ。

 

I:もしかしたら、実際に地球には、 世界中の人が裕福な生活をするだけの充分なお金はあるんじゃない?

U:そうなんだ! だから、貧困に苦しむ人々を放置しているなんて、

富を有効に使わない、 人類の智慧の貧しさに他ならないよね。

 

I:南北問題も同じなの?

U:南半球は恒久的に貧しい。

そして、経済的な豊かさを享受する北半球に、 利子を払い続けているのが現状だよ。

I:第2次世界大戦の後に、 植民地支配は終わったって、 学校では習ったけど・・・。

U:実際には、
北による南の経済支配が続いているのさ。
もっとも、それだけじゃない。

実に、人類の三分の一は餓えている。
後の三分の一は栄養失調ぎりぎりの状態。

そして、 残りの三分の一は、飽食し、 食べ物を捨てているんだ。

 

 

(3) 飢 餓

 

I:飢餓の起きているアフリカの国だって、 農産物を作っているんでしょう?

 

U:それどころか、戦前までは食料を多く生産し、 輸出すらしていたんだ。

 

I:それって、本当なの?

U:ああ、本当さ。 それに、現在も農作物は生産しているよ。

 

I:にもかかわらず、人々が飢えているのは、 一体、どうしてなの?

U:それがまた、理不尽な理由によるものでね。
まず、現地で農業に従事している人々の多くは、
自分たちの土地を持っていない。

I:それで、どんな農産物を生産しているの?

U:自分たちが食べるものも作るけど、
比率から言って多いのは、アメリカの穀物会社が 安く買い叩く、家畜の飼料なんだ。

 

I:じゃあ、自分たちが口にする食物は、 足りなくなるじゃない。

足りない食べ物は、 どこから手に入れるの?

U:それはまたおかしなことにね。
海外からの輸入に頼らなければならないんだよ。

 

I:えーっ?
U:だけど、自分たちが作っている(というか、 作らされている)農産物を売って得る収入で、
充分な食料を買えるはずもない。

 

I:その結果、人々が飢えているというわけ? 
どうして、そんなことになったの?

U:実は、
世界の食料事情を支配しようとしている、 アメリカの穀物会社の企業戦略なんだ。

 

I:だから現地には、家畜の飼料などを作らせて、 食料は輸入させているというわけ?

U:借金がかさんだ農民は、 土地を手放さざるを得なくなった。
そして、 アメリカの穀物会社に操られる現地の

支配者層は、それらの土地をも、 次々と手に入れていった。

その結果が飢餓なんだよ。

 

I:飢餓の原因について、 今まで、いろいろと言われてきたけど。

U:そうだね。
決まって語られてきたのは、まことしやかな話だね。

「天候の変化による、自然災害が原因である。」とか、
「人口爆発によるものである」とか・・・。

 

I:事実は、違っていたんだ・・・。

U:そう、

それはプロパガンダに過ぎない。
実際の飢餓の原因は、 食料会社と現地の支配者によって行われている、
経済的な不道徳行為によるものなんだ。

 

I:そんな、ひどいわ。私、心底、怒っちゃう。
もう、プンプン!

U:うん、
人間としての良心があったならできないことだ。
飢餓は、犯罪的行為による人災なんだよ。 驚くべきことだけど・・・。

 

 

(4) 戦争とテロ

 

I:一体、何が戦争の原因なの?

U:そもそも、 武器がなければ戦争はできないでしょう?

 

I:じゃあ、誰が武器を生産したり売っているの?

 

U:良いところに目を付けたね。
例えば、政府軍の武器も、反政府軍の武器も、 アメリカ、フランスなどの、同じ多国籍企業の製品なんだ。

 

I:じゃあ、双方が同じ会社の武器を使って 戦っているというわけ?

 

U:そう。軍需産業はビジネスだから、

お客さんは誰だっていい。
彼らにとって、需要とは戦争やテロなんだよ。

I:戦争をするのに武器が必要だから作るの?
それとも、 武器を生産しているから戦争を始めるの?

 

U:それを答える代わりに、こう言っておこう。
軍需産業も企業だから、銀行とは、 切っても切れない関係にあると。

 

I:もしかしたら、 
武器もまた「大量生産、大量消費、大量破棄」 されているというわけ?

アイ、 信じられなーい!

U:「事実は小説より奇なり」というじゃないか。
それに、推理小説などに出てくるだろう?
「犯人は、その犯罪によって最も利益を 得る者である。」って・・・。

 

I:もう聞きたくなーい。

じゃあ、世界中で武器の会社に支払われるお金は、 一体いくらになるの?

U:それこそ、天文学的数字だろう。
たった日本一国の自衛隊の、1年間の予算の、 それも10%だけで、 世界中の飢餓が救えるそうだよ・・・。

 

 

(5) 人心の荒廃

 

I:私のような若い人たちの、 凶悪犯罪も増えているし、なんだか、
大人も子供も、心が荒廃し切っているみたい・・・。

U:心の荒廃は、お金をかせぐことに 最も価値を置くという、 人生観がもたらしたと言えるだろう。

 

I:どういうこと?

U:今、社会では、 心の豊かさなどの心的利益は二の次として 扱われているよね。
心が、経済活動の付属品に過ぎなければ、 人の心が荒廃するのは当然じゃないかな。

 

I:お金に頼ることよって生きていくことが 可能な社会だからかしらね。

U:それが、「結局、頼りになるのはお金だけ」 という人生観を生み、その結果が、

「人よりも、お金を大切にするのが当たり前」の 社会を作ってしまったと思う。

I:でも、“助けたり助けられたりして、
支え合うのが人間生活だ”って、
田舎の曾おばあちゃんが言ってたけど・・・。

 

U:ホントだね。

だから、それが失われた人間社会が、暗く
閉鎖的になるのは、ある種の必然だと思うよ。

 

 

 

 

2. ユニ・ワーク・ショップ

 

 

(1) お金とは何か?

 

 

I:そもそも、お金って何なの?

U:交換の手段だね。

もし、交換の手段がなければ、一人の人が、 畑を耕し、家を造り、子供を教育しなど、

あらゆることをしなければならないよ。

 

I:そうか、
お金という交換の手段を流通させることで、 人々が分業し、人類が、お互いを
支え合うことができるのね。

U:お金の持つ可能性は、生活を、精神的にも物質的にも 豊かにできるところにあるんだ。

 

I:お金本来の目的は、そこにあったのね。

U:だからお金は、 社会の血液として循環し、社会の隅々まで 栄養をゆきわたらせなければならない。
しかし、そうなるには、人類の心が豊かで 健康的なものに変わっていく必要があるんだ。

 

 

(2) 何よりもまず心を変える

 

I:肉体の健康にも、心の健康が
不可欠だって聞いたことがあるけど・・・。

 

U:そうだね。
それに、健康な社会を創るには、 私たちのお金に対する態度が、 健康的にならないとね。

I:それが、 ユニ・ワーク・ショップの目的なの?
U:そう、
お金に対する健康的なあり方が どのようなものか?

それを、みんなで研究するためなんだ。

I:92.75%ものお金が使われないで、 富が偏在しているなんて・・・。

U:人間の身体で言えば、これは、 動脈硬化を起こしているようなもんだね。
これでは、とても健康な社会とは言えない。

 

(3) 利子を生まないお金

 

I:今の経済システムでは、 貧富の差を限りなく拡げて行くのね。

U:そうだね。
人同士が、利子を払い続ける側と、 もらい続ける側とに分かれていくね。

 

I:あたしは、別に借金なんてないし、今はまだ、 利子とは無関係だと思うんだけど・・・。

U:でも、

お金は造幣局で印刷されて日本銀行に入ると、 そこから一般の銀行に利子をつけて貸し出される。
それが、さらに利子をつけて企業に貸し出される という仕組みになっているんだよ。

 

I:じゃあ、
お金が日本銀行を出た、その時点から、 利子は発生しているというわけ?

U:うん、

お金を使って生活しているからには、 誰も利子と無関係ではない。

だから、日本銀行券は、人と人とを 分離させる気質を持っているんだよ。

I:どんなお金だったら、本来の役割である、 分業の手段になったり、人と人を温かく
結びつけることができるのかなぁ?

U:そのお金は、 利子を生まないものでなければならないね。

ユニが、利子を生まないコミュニテイ通貨なのは、 そのためでもあるんだ。

 

 

(4) お金をより自然に

 

I:自然界のあらゆる物質は、時間と共に劣化していくわ。
でも、現在のお金だけは、時間とともに 利子によって増殖を続けていくのね。

これって、もしかしたら、不自然なことなの?

U:では逆に、お金に、自然界と同じように、 時間と共に劣化する、いわゆる“マイナスの利子”
をもたせたらどうなると思う?

 

 

(5) より豊かな気持ちで使う

 

I:“マイナスの利子”というと、 お金は使わずに持っているだけだと、 時間とともに、減っていくというわけ? 
U:そうなると、人々はお金に執着せず、 むしろ喜んで、お金を手放すようになるよ。

 

I:皆が、より豊かな気持ちで明るくお金を 使うようになるのね。
銀行やアメリカの億万長者の人たちなんかも、 どうやって、富を人々のために有効に使おうか? 
なんていうことを考え始めるかも知れないわね。

 

U:使われていない世界の金融資産が、健全に豊かに 回るようになれば、どのようになると思う?

 

I: 世界から貧しい人はいなくなる!

U:まさに、その通り!

 

 

(6) ユニの気と心

 

I:ユニという名前は、融合(Unification)、
普遍的(Universal)、個性的(Unique)の 三つの意味があるって聞いたけど。

U:それはね。

人種、宗教、国境、思想、信条を問わず、 すべての人と人が、「普遍的」に「融合」しあい、
かつ、それぞれの「個性」が 尊重されて欲しいという、 願いがこめられているからなんだよ。

 

I:利子をもたない国際コミュニテイ通貨のユニは、 政府発行の日銀券やドルに比べて、
その他に、どんな良いことがあるの?

 

U:ユニはね、

心身の健康にとって良い「気」をもたらすんだよ。

 

I:へえー!?

U:「百聞は一見にしかず」。ユニ・ワークショップで、 楽しく体験することができるよ。

 

 

(7)ユニの理念

 

I:ユニの目的が、何だか、わかって来たみたい。

U:もう一度、“ユニの願い”を見てよ。

 

I:うーん、そうか!

これは、 「人々を幸福にする、 新しい経済システムの創造」なんだ・・・。

U:正解!

 

 

 

 

3. さあ、始めよう!ユニ経済圏(実践編)

 

 

(1)ユニを手に入れるには?

 

I:ユニは、どうしたら手に入るの?

U:タオ・サンガ・センターは、世界各地にあるんだ。
そこのユニ・バンクの担当の人が、 日本円や、その他ユニ発行国のお金を、 ユニに交換してくれるよ。

日本での交換レートは、100円=1ユニだ。

 

I:その他には、どんな方法があるの?

U:そうだね。
毎月センターで開かれるイベント、
ユニ・ギャザリングのマーケットで、

リサイクル品を売ってユニを稼ぐこともできるよ。

 

I:ユニ・ギャザリングって、
その他に、どんなことをするの?

U:さっき言った、 ユニ・ワークショップやマーケット、
また、ユニ指圧、 <!–福引、ゲームなど、毎月、
色々な楽しい企画を予定しているそうだよ。–>

などをしてるそうだよ。

 

(2) ユニを使うには?

I:じゃあ、
手作りのものや食べ物を売ったりして、
ユニをもらい、そのユニを使って、

そこで売られている別のものを買ってもいいのね。
U:それだけでなく、ユニは、 円などの現金にも換金することができるんだ。

 

I:えー、ホント? すご-い!
円に換えられるなら、
私もユニ欲し~い!

U:そう、
ユニ・バンクに持っていくと、
90%で円に換金してくれる。
だから、例えば、 10ユニ持っていくと、900円にしてくれるんだよ。

 

I:アルバイトなんかも、やれたらいいな。

U:そうだね。ユニでするのは、
リサイクルのような物のやり取りだけじゃない。

 

I:私のような高校生や、

中学生の妹なんかでもできるかしら?

 

U:ベビーシッターから、お年寄りのお世話まで、 いろんなことができるじゃないか。
どんな人にだって、 他の人に役立つことができる何かがあるんだよ。
それをお互いに発掘し合うところにも、 ユニの意義があるんだと思うよ。

 

I:自分が人に役立つことをして、 ユニの仲間から、 ユニをもらえばいいのね。

U:また、そのユニを使って、 人にして欲しいことをしてもらえば、

お金本来の目的である、分業によって、 生活を豊かにすることができるんだよ。

 

I:お店でもユニが使えたらいいのにね。

U:そうだね。
だから、ユニ加盟店になってくれたお店では、 ユニで払うことができるそうだよ。
何%まで使えるかは、お店によって違うらしいけど。

 

I:アルバイトやマーッケットでユニを稼いで、 リストに載っている加盟店にどんどん行くわ。

U:ユニ・ギャザリングが開かれている
タオ・サンガ・センターでは、 様々な活動がされているんだよ。

 

I:へぇー、どんな?

U:気と心の学校にタオ指圧教室、 それから、タオ指圧臨床クリニックから

ボランティア・ユニ指圧まで。 その他、物品も販売されているけど、
そこでは全て、100%のユニ払いが可能なんだ。

 

 

 

(3) ユニ・ファウンデーションについて

 

I:ユニは、タオサンガが発行しているの?

U:より正確に言えば、
タオサンガの中のユニ・ファウンデーション
というセクションなんだ。

 

I:どんなことをするところなの?

U:簡単に言えば、海外援助やボランティア活動など。
スリランカの水不足の村に井戸を作ったり、
世界各地の仲間が いろんな活動をしているんだ。

日本では、新潟など地震の被災地に
ボランティア指圧に行くこともあるよ。

 

I:そのお金はどうやってつくっているの?

U:寄付や、タオ指圧の生徒さんがする、
ボランティア・ユニ指圧、 またユニと現金の換金差益10%も、

ユニ・ファウンデーションの基金になるんだ。

 

I:じゃあ、私がユニを換金すればするほど、
世界の人々に役立つのね。

U:そうやって、お金を世界に循環させることも、

ユニの役目の一つだからね。

 

 

(4)世界に拡がるユニ経済圏

・・・ユニ発行国とユニ紙幣

I:ユニは、どこの国で発行されているの?

 

U:そうだね。
ざっと、日本、アメリカ、カナダ、ヨーロッパ、
ニュージーランドなどだね。

 

I:じゃあ、私がユニを換金すればするほど、

世界の人々に役立つのね。

U:そうやって、お金を世界に循環させることも、
ユニの役目の一つだからね。

 

 

 

 

 

4.世界のユニ仲間と心を結ぼう!

 

 

(1)ユニ・メンバーになろう!

 

I:ユニ・メンバーになるのに、お金がいるの?

 

U:会費は無料だよ。
入会時に、30ユニ=3,000円を

換金するだけでいいんだ。
そうしたら、メールで、リサイクル品や、
ユニ・ハローワークに関する情報などを、
受け取ることができるんだよ。

 

I:メンバー・ギャザリングなどのイベントで、

世界のユニ仲間と、 楽しく交流することができるのね
メールの他に、ユニに関する情報を もらえる方法はあるの?   
U:ユニの加盟店がどこにあるかを知ったり、
リサイクル品やアルバイト (ユニ・ハロー・ワーク)情報を 知る必要があるものね。

 

(2) ユニに関する情報をチェックしょう

I:それに、ユニ・ファウンデーションが、
世界でどんな活動をしているのかも、知りたいわ。

U:ユニ新聞も発行されるし、ホームページ上 でも公開されるよ。

 

I:私もさっそくメンバーになって、
自分の「ほしいもの/あげたいもの」、

それから「できること/やってほしいこと」を、
ユニ・バンク事務局に知らせることにするわ。

 

U:そうだね。そうやって、ユニを通して人が出会い、
“してあげたり、してもらったり”していったら 楽しいし、孤独な人なんていなくなるね。

 

I:誰だって、誰かの手を必要としているものね。

U:それに、 誰だって、人にして上げられる何かが必ずある。

 

 

(3)ユニ加盟店、募集中!

 

U:ところで、アイちゃんには、

ユニの加盟店として、紹介したいお店なんかはない? 
ユニ・バンク事務局では、ユニ加盟店を 常時募集しているらしいよ。

 

I:私が学校の帰りによく行く フルーツ・パーラーが、ユニで払えたら最高!

U:ユニ加盟店になると、定期的に発行されるユニ新聞、
HP(ホームページ)等でお店が紹介されるんだって。

 

I:じゃあ、お店の宣伝にもなるのね。

きっと、楽しいユニ・メンバーやユニの 参加者が、お店にくるでしょうね。
さっそく、マスターに言ってあげなきゃ。

U:お店のお客さんが増えるだけでなく、
そのお店を通して、 人の輪が広がっていくのが、うれしいね。

 

 

 

 

 

・・・終わりに・・・

 

 

I:もし、世界中のお金がユニになったら、

世界はどうなるの?

U:人類全員が王侯貴族のような暮しが できるようになるよ。
しかも、労働時間はうんと短くなって。

 

I:どうしてわかるの?

 

U:だって、考えてごらんよ。
実際に衣食住に使われているお金は、 世界のお金の内、2.75%に過ぎないんだよ。
全部がユニに換金されると、 10%が世界に還元されることになる。
今の4倍近くのお金がみんなのために使われるんだ。

 

I:それによって、お金の価値が下がることはないの?

U:人々が、 与えることの喜びに人生の価値を おくようになるには、

その質問に象徴されるような、 お金に対する不安・恐怖が なくなることが必要だろうね。

 

I:だから、ユニ・ワークショップのような、
心について学ぶ場も用意されているのね。

 

U:人類の心が明るく変わっていくのとシンクロして、 使われていないお金が放出される。

 

I:人々が物質的な不自由さから 解放されることは良いことよね。

U:そう。次には、
必ず心の豊さを求めるようになるのが 人間だからね。

 

本当の人類史が始まるのは、
きっと、そこからなんだよ。